面白くなければ   NPO じゃない!

平成30年度事業計画について

  基本的な考え方について

  ユーカリタウンネットワークは地域で活動する各種団体・組織が、それぞれの目的や活動を尊重し

    合い、緩やかに連携・協力することで、街の活性化や地域の課題解決に、協働してその解決を

    図っていこうとする組織です。

街づくりには生活環境を整備するハードが極めて重要ですが、幸いなことにユーカリが丘は山万()30数年に渉る継続的な努力が、選ばれる街として評価され住民が増え続けています。

 沿線最大級のイオンタウンが1昨年オープンしたことにより、街の活性化に大きく寄与していますが、

  さらに商店連合会やその他諸団体との連携した活動が成果を上げるよう、ユーカリタウンネットワークも支援をしていきます。

今後も、スカイプラザ・モールのオープンや西ユーカリが丘の住民増加、駅北口再開発等、大きく変貌を遂げていきますので、街づくりの活動もさらに多様な取り組みが必要になると思われます。

 一方、ユーカリが丘地域においても高齢者は急速に増えていますが、独居世帯の増加、健康、認知症、生き甲斐づくり等に対応し、安心して住み続けられる街づくりを急がなければなりません。

事業計画を効率的に推進するために設置したプロジェクトチームは、役員、会員が一体となって

課題別チームに参加し活動していますが、具体的に成果を上げていますので、今後さらに努力を継続していきます。

その中でも、(仮称)ユーカリタウンセンター(以下タウンセンターと称する)について

今年度最重点課題と位置づけ、体制強化を図りつつ実現に向け努力していきます。 

 

1.    長寿時代における地域の支え合いについて 

急速に進む長寿社会において、住み慣れた地域で自分らしい生活を維持できるよう、医療、介護、疾病 

予防、生活支援等が一体的に提供される、地域包括ケアシステムの構築が2025年を目処に、国の

施策として推進されていますので、ユーカリが丘の地域実態に合わせて課題に対処していきます。

(1)    長寿社会における様々な課題への対処や地域の助け合いについて、各団体の特性や機能が

    生かされるよう、全体的な調整を行いつつ解決を図ります。

(2)    地区社協の「ともに歩む福祉プランⅢ」及び各種福祉事業の充実が望まれますが、各団体の理解と協力が得られるよう支援します。

(3)    元気な高齢者には、地域で働ける場所が確保されるよう関係諸団体に要請します。

(4)    健康増進、介護予防等のために、「順天堂大学ヘルスプロモーションリサーチセンター」等の

    活動に参加協力をします。

(5)    買い物途中の休息やコミュニケーション、待ち合わせ場所としての休憩用「くつろぎベンチ」を

    設置してきましたが、さらに増設要請もあることから関係機関と調整して増設していきます。 

                                                 (くつろぎベンチチーム)

2.    支援・見守りについて

(1)    子育て支援活動の企画・推進

   諸団体が行っている活動(親子カフェ、学習支援)の調査、研究

   タウンセンターチームと連携して計画検討および活動を推進

   子育て支援専門家と連携した活動推進の検討

(2)    高齢者支援活動の企画・推進

   シニアライフ講座を引き続き開講します

   成年後見制度の利用支援に関連し

(ア) 住民講座と連携した相談会を実施

(イ) 地域住民で地域の成年後見制度利用を支えるための諸課題を検討します

   (3) 災害時の見守りについて

災害時における要支援者の見守りについては、行政及び市社協においても検討されており、

さらに民生委員及び一部の自治会でも自主防災会等により対策が実施されています。

ユーカリタウンネットワークとしても、災害発生時の混乱や避難生活が長期化する場合等には、

街ぐるみの支援活動が出来るよう体制を整備します。

     (4) 福祉施設支援活動の推進

昨年に引き続き「千手会フェスタ」「ワンパク祭り」等の各施設イベント行事を支援します。

                                (支援・見守りチーム)

3.    防犯・防災活動について

(1)    災害発生時の対応について

災害対策委員会

役員改選に伴う災害対策本部の役割分担の見直し、運営マニュアル、安否確認表、備品リストの

定期的なチェックを行い、災害発生時に齟齬を生じないように備えます。

災害発生後に犯罪が多発していますので、防犯団体とも情報を共有し被災者が被害に遭わないよう対処します。             

(2)    防災情報交換会の開催

自治会・自主防災会・消防団・街づくり協議会など関係諸団体と防災情報交換会を開催して

災害対策の現状及び課題を共有し、災害発生時に連携の取れた活動を展開できるよう

話し合います。                 (災害対策委員会)

 

(3)    防災フォーラムの開催

自治会協議会、地区社協等の加盟団体と連携し住民の防犯・防災意識の高揚と、災害発生時に

適切に対応できるよう「防災フォーラム」を開催します。

(フォーラムチーム)

4.    子育て支援や、障がい者に優しい街づくりについて

(1)    子供の居場所づくりや「薬物の害」の啓発など、子育てを巡る様々な課題や要望について諸団体と連携対応します。

(2)    障がい者への理解を深め、諸活動を支援します。

(3)    タウンセンターの創設は、こうした課題にも対応することを視野に入れて検討していきます。

                                 (支援・見守りチーム)

5.    各種イベントへの連携協力について

(1) 街の活性化のため、緑のまつり、里山フェス、ユーカリフェスタなど各種イベントについて、

   積極的に参加協力していきます。                           (イベントチーム)

 

6.    (仮称)ユーカリタウンセンターについて

住民の皆様が日常生活の中で、気軽に立ち寄れるたまり場の確保に対する要望は、自治会や

その他諸団体からも多く寄せられていますが、地区社協の100円喫茶やいきいきサロン、歌声喫茶がその役割を果たしています。

しかし、いずれも月1回程度の開催であり交流の範囲も限定的となることから、思いついた時や

買い物途中にも気軽に立ち寄れる場所であるとともに、趣味やサークル活動等でも利用出来る、

常設のコミュニティセンターに対する要望は極めて大きいと思われます。

ユーカリが丘に相応しいコミュニティセンターに対する期待は様々ですが、下記のような課題に

ついて検討を深め、今年度中の実現に向け努力していきます。

 ユーカリが丘の活性化のため、その一翼を担う適切な場所に、協力を得られるよう山万()

 要請をしていきます。

(1) 具体的な事業展開

(2) スペースの有効活用(諸会議、セミナー、ギャラリー、サークル)

(3) 街づくりに取り組むユーカリタウンネットワークの活動拠点

(4) 加盟団体との連携交流

(5) 設置場所の確保(事業内容、規模、設備)

(6) 事業の採算性(場所、設備、利用料、人件費)          (タウンセンターチーム)

 

7.  文化・スポーツ活動について

(1) 高齢化が進む中、人と人との繋がりは非常に大切です。趣味や勉強会等の文化的な活動を通じて、生き甲斐づくりへ取り組みます。

   名画鑑賞会の開催・継続

・回を重ねるごとに視聴者数も上昇基調にある。

・広報誌、ポスターなどによるPR活動を継続するが、ご婦人方の口コミが大きな宣伝効果を

 持っている。

・宮ノ台等でも上映して欲しいとの希望が多数ある。

(2) 健康でスポーツに取組むことは、大変有意義なことです。

しかもワンコインで楽しみながら健康維持ができる「健康ソフトボール」。

それが、創設3年目を迎えたユーカリが丘地域で初の健康ソフトボールチーム

「ユーカリ ヒルズ」です。

①. ユーカリヒルズの新人募集など、育成強化に努めます。

②. 対抗試合を目指し、チーム力の向上に努力します。

③. ユニフォームなどの必要用具を取りそろえます。

          (文化・スポーツチーム) 

8.    里山・園芸への取り組みについて

    (1) 田んぼ体験 

今年度も,既に4回目となる小竹「田んぼ体験」を実施しています。

 1区画面積を25㎡と狭くして、若い家族が参加しやすい形で募集した結果,23組の応募があり

 最初のイベント田植えを5/12に行いました。今後、草取りや生育状態の点検管理など収穫に向けて

 取り組んでいきます。

(2) 畑メンバー

  新メンバーも増加しており、春植え野菜を中心に計画的に栽培して,ユーカリ地域でのイベント

   (緑のまつり・ふくし祭り等)を中心に出店したいと考えています。

(3) 里山フェスへの協力

 昨年同様,昔遊び等での協力を行います。(里山・園芸チーム)

 

9.    ユーカリが丘駅北再開発について          

(1)   順天堂大学誘致については、土地区画整理組合(順天堂大学誘致を含む)の設立認可申請の取り下げという残念な事態になっていますが、佐倉回帰を希望する順大、及び今後も誘致を継続するとの

    関係団体の意向が明らかにされていますので、推移を見守ります。

(2)   一方、新たな視点に立ったユーカリが丘駅北再開発計画が、平成30131日申請され受理されましたが、既存のホテルやスポーツクラブ、映画館、小売店舗、医療施設などに加え、現在平面駐車場として利用されている地区の再整備を行い、商業、サービス、文化・交流、事務所、居住機能の充実により、昼間人口と定住人口の増加による活性化を図る計画が明らかにされました。

 (3)そうした街の急速な変化と発展は、タウンネットの活動を促進するものであり、また住民の新たな

       期待や行動を起こすきっかけにもなると思われますので、連携して活動していきます。

 

10.高度情報通信について

(1) 進化するIT社会に対応した街づくりは、生活情報の広範囲な活用を通じて街の利便性、活性化に極めて有効であり、さらに長寿社会に対応するサポート情報の迅速的確な対応を可能とすることから、実現に向け関係諸団体と連携をしていきます。

(2) ICTを活用した街づくりに、総務省関東総合通信局ICT推進協議会と連携して活動していきます。

                                                  (広報部)                                  

11. 通常特急停車推進運動ついて

(1)  住民の長年の悲願ですが、地域開発の進展に伴い乗降客が増加している等から、京成本社への

    陳情を引き続き行います。

 

12. 懇話会の開催について

(1) 急速に発展・変化する地域状況に対応して、中長期的展望に立った街づくりについて引き続き

    検討をし、結論の出たものは実施していきます。

(2) 内外各界の有識者を招いて講演をお願いするとともに懇談を行います。

                                         (懇話会)                                 

13. 講演会・研修会などの開催について

(1)    住民の理解や啓発を図るべき課題ついて、必要に応じ講演会・研修会等を開催します。

(2)    街づくりについて研修会を開催します。 (フォーラムチーム・支援見守りチーム)

 

14. 広報活動について

(1) インターネット(web)放送による広報活動を目指します。

  番組編成をユーカリ地域に限定し、地域の商業、行政情報や独自の地元情報に特化し地域活性化に

    役立つ放送を目指します。使命ともいえる防災・災害放送では、被災者が本当に必要とする情報を

    提供し、地域と緊密な連携を保つ等、様々な問題に放送を通じて貢献します。

    地域密着メディアですから、独自性を持った自主制作番組が必要となります。

番組制作には、ボランティア等地域の人材が必要です。

今年度は、

   スタッフの募集、教育・訓練など早期に開始します。

   7月 試験放送を開始予定。

(2) 広報誌「ユーカリまちづくり」の年4回発行。

(年4回発行時期=4月、7月、10月、1月、)

(3) 広報誌「ユーカリまちづくり」に広告を掲載します。

広告掲載の基準となる「広告掲載取扱要領」に則り、地域企業や商店等の広告を掲載し、

地域情報を共有することによる広告収入で、広報活動の充実を図ります。

(4) ホームページを充実します。

  スタッフのHP維持・管理能力の向上を図るためHP作成講座を開設します。  

     また、Facebook pageとの連携を深めます。                                  (広報部)

                                                

15. 自治会協議会との連携について

(1)    意見交換会等を積極的に行い、情報の共有に努めます。

(2)    自治会の街づくりに対する要望や、共通の課題には連携協力して取り組みます。

 

16.  小学校区まちづくり協議会との連携について

青菅小、志津小、小竹小、井野小にそれぞれに設立され、具体的に活動が進められています。

双方の目的達成のために、協働することが望ましい活動について連携していきます。

 

17. 財政基盤の確立について

(1) 団体・個人に呼びかけ、正会員及び特別会員・賛助会員の加入を促進します。

(2) 各自治会については、従来自治会協議会から一括(1自治会3000円)の会費を納入していただきましたが、各自治会から直接YTNに納入(一口1,000/年・口数は任意)していただくことになりましたので、会費納入につきお願いをしていきます。

(3) NPO団体は、その趣旨に賛同する団体からの寄付金または助成金・補助金が期待できますので、

   募集がある場合は積極的に応募していくこととします。

 

以 上